患者様の声
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よくある質問
はり治療は痛いですか?
はりは髪の毛より細く、刺す時に少しチクッとするかもしれませんが、それが心地良いとおっしゃる方がほとんどです。鍼の太さは0.16~0.25mmの鍼を症状、疾患、患者様の体に応じて使い分けます。ツボに入るとこれまた個人差がありますがズゥーンと重く響く場合がありますが大丈夫です。
灸は熱いですか?
灸は心地良い温度で行いますので、もし熱い場合には遠慮なくお申し出ください。あまりの心地良さにうとうとされる方もおります。
どの様な服装で行ったら良いのでしょうか?
女性の方はスカートはやめていただきたいのと、髪が長い方は後ろで束ねて来て下さい。出来れば膝から下と肘から先は皮膚を露出できるようにしてください。パンストは脱いできてくれると助かります。 背中に鍼灸を施す場合、こちらに専用の患者着があります。
治療時間はどれ位かかりますか?
基本、初診は簡単な問診があるので80分~90分ですが年齢、体質、コースにより異なります。
お支払方法はどうなっていますか?
当院は現金のみの対応となっております。予めご了承ください。
男性に施術されるのが少し不安なのですが…
申し訳ありません。当院は院長の私一人で行っていることをご了承ください。施術に関しましては、腰が張っている場合、臀部は触れることがありますが、必ず一言断ってからにします。嫌ならハッキリとNoと言ってください。足は施術上、どうしても触れることになります。ご不安な方は一度お問い合わせ下さい。ご納得の上、ご来院していただきたいと思っております。
行ってみたいけど中々時間が取れません。昼休み、時間外、もしくは今すぐでもみてもらえますか?
まずはご連絡下さい。予約状況にもよりますがいつでもOKなので。意外と空いていることもあります。
本当に楽になるの?
あくまで個人差がありますが、その場で実感いただけると思います。私としてはチャンスは1回きり、あっても2回だと思ってます。家で寝て回復を図るより影響が大きいと思います。
病院と何が違うの?
私の場合、まず患者さんに問診をしてどこが一番辛いのか聞いて、大体のアタリをつけて脈を診て、手首、足首のツボを触診してどこの経絡が病んでいるか判断します。我々は画像診断が出来ないので実際に触らないと何もわかりません。基本、病んでいる経絡のツボが開いている(反応がある)のでそこに施術することにより改善が期待できます。つまり生体が自ら治療点を教えてくれるのです。
鍼とマッサージはどちらが効くのか?
これはあくまでも私見ですが、皮膚の上からと、直接皮膚に入れてしまうものとではやはり鍼の方が即効性があり効果が持続すると思われます。ただこれも個人差があるので絶対ではありません。
なぜ患部の他に手首や足首に鍼をするのか?
解剖学的に考えると通常患部だけでいいのですが、より効果を上げるために東洋医学的に経絡(気血の流れる道のこと)という考えがあります。例えば腰なら腰を巡る経絡が無数にありその反応点が出る場所が足首や手首なので、患部以外にも鍼を施します。
鍼はどうしてそんなに効くのか?
鍼を皮膚に直接刺入することで、目的の深さで血を集めたり、また引かせたりします。硬くなっている部位は基本貧血状態と思われるので、そこに血が集まるような手技をします。またギックリ腰のような急性的なものに関しては、血が引くような手技をします。 さらに不都合を起こしている部位は、東洋医学的にどこに属しているのか考えて手足を刺激することで更なる効果を期待します。西洋と東洋。両方からアプローチすることで更に良くなるわけです。
初回80分って書いてあるけど、そんなに時間が取れません。
20分から10分刻みでの施術も可能です。予約の際に申し出てください。
歩行困難で通院出来ないのですが…
医師が認めた場合に健康保険証を使っての出張治療が認められていますので、是非お問い合わせ下さい。また、車がなく来院できない方も、実費になりますが出張致しますのでお問い合わせください。